ぱそこん絵画で遊ぼっ

水彩ソフトで絵を描いています

「ぱそこん絵画で遊ぼっ」は、一旦本ブログへ統合します。

昨日までの蒸し暑さとは打って変わり 今日は涼しい一日になりそうです。 朝からの雨の恵みのせいでしょうか。 涼風を感じると秋の花が懐かしく感じられます。 以前描いた靴のアレンジ版です^^ ところでこちらのサイト「ぱそこん絵画で遊ぼっ」は、 これまで…

信州・駒ケ岳

今日のⅠ枚は絵ではなく写真です。 中央アルプスにそびえる標高2600mの山です。 ひんやりとした空気のなか珍しい高山植物が 夏でも色取りどりに咲いています。 先週の横浜、群馬、箱根のプチ旅に引き続き 21日、22日と信州へ出かけました。 さきほど…

横浜作品展(続きです)

会場中央には、今年米寿を迎えられた方の特設コーナーが設けられました。 画像が小さいのでよくわからないかも知れませんが、気持ちを揺さぶる 素敵な1枚1枚に元気をいただく感があります。 幾つになっても何かに挑戦するということは、生きる活力にもつな…

ネットからリアルへ、横浜作品展

1年に一度の会員の展覧会に行ってきました。 ナビの皆さま、Kさん始めたくさんの方にご訪問いただき 懐かしい再会を果たし、感動の一日でした。 あらためてお礼を申し上げます。 このことは後日のブログで紹介したいと思います^^ 作品展は、力作ぞろいで…

横浜作品展の出品作「奈良・二月堂へ続く道」

電彩アートの作品展は、横浜そごうにて 昨日14日から始まっており、わたしは 17日に会場入りする予定です。 今回は、鮮やかな色彩の多いわたしにしては珍しく 淡彩風の、地味で表紙抜けするほど、ぽわ~んとした作品です。 昨秋訪れた「奈良・二月堂へ続…

蓮の花

今日からお盆の入りです。 わが家の仏壇の花にも蓮の花のつぼみを活けています。 カボチャやナス、トマトなど季節の野菜と 菓子をお供えし灯りをつけ、故人の好きだった「バラ寿司」を 作りお供えしようと準備中です。 わが故郷では13日の夜に提灯を下げて …

わが家のアメリカンブルー

ささやかなベランダガーデンを愉しんでいますが 花を枯らすことの名人でもあります。 クリスマスローズやバラもどれだけ枯らしたことでしょう。 水のやり過ぎや肥料過多が原因のようで手をかければ かけるほど、悪循環をなし、悔しい思いをしています。 そん…

奈良明日香から、淡山神社東大門へ

過日、奈良のMさんとYさんと小さなオフ会をしました。 1年ぶりの再会です(と、その前にタケノコ掘りがありました^^) 明日香路をまた、案内していただき充実した時間を 過ごさせていただきました。 そのときのもう一つの目的に「淡山神社東大門」を見たい…

情熱的な夏の花、カンナ。

いつも歩いている川べりには、茂った草むらのなかに 朱色や黄色のカンナが群生しているのがわかります。 遠くからみて、きれいだなぁ、近くでみたいなぁと 思いながら、近づくのをためらっていました。 なにしろ背丈ほどもある草のなかに咲いているのです。 …

墓参の副産物、ゴーヤとほおづき

「お義母さん、お墓参り行きますよ~」の婿どのの 嬉しいひと言で、お盆前の墓参が叶い、昨日 娘家族と車を走らせて岡山まで行ってきました。 わが息子は毎年この時期、翌月に控えた「だんじり祭り」の 準備などに大わらわです。 肝心のときに墓参りに行けないこ…

由布岳と馬車です

数年前に湯布院を訪れ、由布岳を始めとする 山々の澄んだ空気をいっぱい吸ってきたことを 以前のブログでも記しました。 今回はその続きです。 先生が撮られた写真をもとに描いたのですが 由布岳を背景にしたのどかな田園風景と馬車は 絵になる構図で、その…

浴衣姿と朝顔

ちょっと早いですけれど・・・ 残暑お見舞い申し上げます。 朝の散歩では早くも秋の虫の音が聴かれます。 虫たちは、自然のなかでひと足早く季節の先取りを しているようです。 思い立って「浴衣姿」を描いてみました。 モデルはありません、まったくのイメー…

青い柿

1967年ごろにヒットした「青い影」と言う曲がありました。 とても好きな曲です♪ 原曲はバッハのG­線上のareaだそうですが、切なくて 原曲に劣らないほど­の感動を与えてくれます。 こちらは「青い影」ならぬ「青い柿」です^^ 緑の葉っぱがくるりとカール…

ネンネの時間だよ~

わが娘、最近ママさんバレーに目覚め 週にⅠ回午後から2つの会に属し、練習を積んでいます。 昼過ぎにチビたちを預けに来て、夕方一旦帰宅すると シャワーを浴び、ばぁばが用意した夕食を採り また二つ目の練習へと出かけます。 帰宅は夜10時半ごろになり…

東北の思い出、「ラ・フランス」

8年ほど前に仙台や秋田を旅したときに 完熟の「ラ・フランス」を試食しました。 何とも言えない芳香と甘さに、名物の牛タンとともに 自分宛てに、ひと箱送りました。 友人、知人に土産として喜ばれたのを覚えています。 美味な洋ナシもいいですが、本心を言…

ひまわりとアゲハチョウ

わが家の小さなベランダガーデンにも 虫たちはやってきます。 春先に盛大に卵を産みつけていたサナギが 目にも鮮やかな蝶に変化しているのを今年初めて見ました! 幼虫のときの気持ち悪い姿態とは裏腹に、美しい姿となって 誇示しているように見えます。 ア…

♪夏がくれば思い出す  ミズバショウ

はるかな尾瀬 遠い空 ・・・♪ 水芭蕉と言えば尾瀬の湿原です。 行ったことはないですが、師が取材旅行で たっぷりと写真も披露してくださっています。 そのなかのⅠ枚を淡彩風にあっさりと描いてみました。 関西では大阪の万博公園の水辺に植えられています。…

甘~いメロンを召し上がれ

完熟メロンをいただきました。 「触れなば落ちなん」の風情です。 熟したメロンの匂いに酔いそうです^^ スイカのように端を落とし4等分して皿に盛り いざ、口に運ばんとするときに・・・ そうだ、描いておきましょう、ということで しばらくお預け状態で…

奈良・明日香村メルヘンの世界

1年ぶりに明日香を訪れました。 春秋の賑やかな観光スポットとは違い この時期の明日香は真夏だというのに、残照の趣があります。 「甘樫の丘」に佇むと涼風が吹き抜け かすかに初秋の匂いを感じました。 とにかく空気が澄んでおいしい!! 真っ青な空と白…

昭和の時代の水遊び

わが家の息子が4歳、娘が1歳のときの情景です。 昭和50年代です。 夏になると納屋のある、庭の一角にプールを置いて 日がな遊ばせたものです。 小さかった娘も3人のママになり、どの子も娘にそっくり! 1歳になった第3子の孫は、ママとおんなじ顔をし…

月見草のような「オクラ」の花

毎朝の散歩の途中でみかけるよそ様の「オクラ」は、 日々成長し、Ⅰ個2個と収穫のあとが見られます。 やつでのような大きい葉っぱのなかに しっかり上を向いて成っているオクラの実も 魅力ですが、あの月見草のような黄色の花に 惹かれます。 しっかり自己主…

夏っ!

皆さま、暑中お見舞い申し上げます。 例年になく酷暑が続いております。 連日、熱中症で搬送されるシニアが少なくありません。 水分や塩分補給などに考慮し くれぐれも体調管理などにお気をつけください。 真夏を健やかに乗り切りましょう~ 今日の1枚は以…

いよいよお尻に火がついてきました(^。^)y-.。o○

横浜の作品展に出品する作品は仕上げて 梱包し、先生のもとへようやく送りました。 バタバタの感があり、もう少し早くから 取りかかっていれば良かったと反省もあります。 いずれこちらにもアップしたいと思います。 横浜の電彩アート主催の作品展は会期内に…

夫婦鶴です

優美な姿態の鶴は、じっくりと観察をしたことがありません。 写真や動物園などでさらりと見る程度です。 それでも、ところどころにはっとするような色彩の 羽を残し、見とれてしまいます。 すらりと伸びた足で天を仰ぐように立つ鶴は、凛として 人間であるわ…

長靴を履いた猫ならぬ・・・?

いかにもやんちゃ盛り!の子猫が登山靴のなかに ちょこんと入っている姿は、やっぱり絵になります。 わが家に猫はいませんが、いたずら好きな 子猫がいるとどんなに楽しいでしょう。 ちなみに階下の知人宅には、ペット禁止にも関わらず 血統書つきの立派な?…

茶色のニットのおんな

カシニョールの画集をみて描いてみました。 相変わらず飽きずに眺めているのですが 物憂げな表情の大人の女性を感じさせる カシニョールの作品に惹きこまれます。 自立した女性の内面をも描く美人画の「上村松園」しかり・・・ とっても好きです。 今日の一…

トウモロコシは、おいしい!

どなたかのブログで茹であがったばかりの トウモロコシがいかにもおいしそうに ザルに乗っていました。 そう言えば今年はまだかじりついていないことに 気がつきました。 食べたい・・・ 新鮮なトウモロコシは、甘くてジューシーな感があります。 季節の風物…

額選びは楽しい!写真は難しい!

作品展に向けてボチボチ、描いた絵に服を着せています^^ ファッションコーディネイトをするように シャツ、ネクタイ、ジャケットのような感覚で 額を選んでいます。 なかなか楽しい作業なのです。 「パリの貴婦人」の原画はA4横サイズにも満たないのです…

作品展のお知らせ

ダリアが咲き始めました^^ まずは ●「2013年度第6回横浜そごう作品展」 ●電彩アート(責任者:山田みち子) 日時:2013年8月14日(水)~8月20日(火) 午前10時~午後7時 会場:〒220-0011神奈川県横浜市西区高島2-18-1 新都心ビル(横浜そごう)9F ギャ…

アメリカ生まれのクマさん

かつて「わたしがクマに切れたわけ」という映画がありました。 職がみつからずブルジョワと称される家庭の子の ベビーシッターに雇われた主人公が(スカーレットヨハンソン) その内と外とのギャップに怒り心頭。 クマのぬいぐるみに仕掛けられた盗聴器を発見…