ぱそこん絵画で遊ぼっ

水彩ソフトで絵を描いています

人物

ネンネの時間だよ~

わが娘、最近ママさんバレーに目覚め 週にⅠ回午後から2つの会に属し、練習を積んでいます。 昼過ぎにチビたちを預けに来て、夕方一旦帰宅すると シャワーを浴び、ばぁばが用意した夕食を採り また二つ目の練習へと出かけます。 帰宅は夜10時半ごろになり…

昭和の時代の水遊び

わが家の息子が4歳、娘が1歳のときの情景です。 昭和50年代です。 夏になると納屋のある、庭の一角にプールを置いて 日がな遊ばせたものです。 小さかった娘も3人のママになり、どの子も娘にそっくり! 1歳になった第3子の孫は、ママとおんなじ顔をし…

自画像です♪

久しぶりに自画像の登場です。 今日は、昨日の金沢の続編を書こうと思っていましたが 急に遊んでみたくなりました。 「マリー・アントワネット」の宮廷画家ヴィジェ・ ルブランは モデルよりずいぶん美化して描いた画家として有名です。 ハプスブルク家は血…

あまのじゃくな4歳

娘のところの2番目の子どもは、「山椒は小粒でぴりりと辛い」では ないですが、いじらしいほどチビちゃんです。 「そのうち3歳下の弟に追い抜かされるわぁ」などと お兄ちゃんがときどき揶揄するほどです。 でも運動神経抜群、精巧なテープレコーダがまわ…

今日の1枚は、季節はずれの七五三です。

わが娘のところの3歳児と5歳児の七五三のときの光景です。 おとーさんと一緒に兄妹がカメラのファインダーを覗きこんでいます。 父親が映す前の準備のときでしょうか。 その一瞬がおもしろくて、ばぁばがカメラに収めました。 そして描いたものです。 この…

わたしでは、ありませヌ

くっきり二重瞼に、ふっくらほっぺ。 描いているうちに、何だか太っちょの女性に なってしまいました。 手の動きもぎこちなく、稚拙さがいっそう露わに なる絵です。 2010年描きはじめのころの作品です。 もちろん作品とは言えないことも重々承知の上で…

京都の舞妓さん

うりざね顔に、はんなりとした風情のある舞子さん。 京都に行くと運が良ければ、はっと目を惹く美しい舞子さんに出会います。 今日の1枚は、京都在住のお弟子さんから師に写真を提供されたものから 描きました。 構図が立体的で絵の素材としては抜群・・・ …

わが家のお宝!ダンゴ3きょうだい

娘んちの子どもたち。 つまり、孫っちです。 6歳のお兄ちゃんは1歳になったばかりの 弟を文字どおり猫っ可愛がり。 4歳は、ときどき本気で張り合ってケンカすることも。 末っ子のソウスケは、お兄ちゃんたちにしっかり甘えて 恐いもの知らずの「王さま」…

舞妓さん

今年の年賀状の挿絵に使ったものである。 3種類ほど用意したものの1枚で 賀詞を手描きふうに入れ、仕上げた。 この数年、賀状はすべてオリジナルである。 以前、上村松園の「序の舞」も使ったことがあるが 送ったひとからの賀状に関する反応は、あまりない…

着物が好きでした

もう10年近く、着物に袖を通しておりません。 なぜかその気にならないのです、不思議な感覚です。 30,40代は、友人との食事会や展覧会への お出かけなど、まめに着物でおしゃれを楽しんでいたものです。 いま娘がその時期になり、やはり着物を着たい…

十二単衣

もうすぐ女の子の楽しい節句、ひな祭りです。 ひと足先に十二単を着た典雅なお姫さまの 衣装を描いてみました。 水彩ソフトの模様をふんだんに入れています。