ぱそこん絵画で遊ぼっ

水彩ソフトで絵を描いています

金沢での嬉しい発見

梅味噌をつくりました、もろみにぴったりです^^ 訪れた金沢では、パソコン絵画歴15年の方がご夫婦で 教室を運営されています。 生徒さんの作品も含めた絵画展を開催されていましたが やはりネットで見る絵画と、額に入れて 展示される絵は全然違います、…

自画像です♪

久しぶりに自画像の登場です。 今日は、昨日の金沢の続編を書こうと思っていましたが 急に遊んでみたくなりました。 「マリー・アントワネット」の宮廷画家ヴィジェ・ ルブランは モデルよりずいぶん美化して描いた画家として有名です。 ハプスブルク家は血…

金沢へ日帰り!

きのうは、始発の電車に飛び乗り、昨夜遅く帰ってきました。 梅雨の合間の金沢は風がさらりと冷たく ぎらぎらと太陽が照りつけている割には心地良かったです。 文化の誉れ高い地にたがわず、加賀友禅、九谷焼など 目のごちそうはお腹がいっぱいになるほどで…

向日葵ギャラリー

≪ココア≫ チョコレート色をしたおいしそう?な向日葵です。 2011年に描いたもので、もうひとつのブログ (ふたりでお茶を)では、既に公開しています。 ご覧になられた方もあるかもしれません。 季節柄、向日葵にはやはり魅力を感じます。 もうあちこち、…

心が疲れたら、大輪の芙蓉の花を

可愛いタチアオイが盛りを過ぎて ボツボツ「芙蓉」がお目見えです。 わが散歩道にも大輪のあでやかな芙蓉の花が 威張って咲いてきました。 淡いピンクの花びらをいっぱいに広げています。 朱色のハイビスカスのような芙蓉もあります。 同じく朱色の藤の形を…

プダペストのくさり橋

ハンガリーの首都ブダペストは、「ドナウの真珠」 または「ドナウの薔薇」とも呼ばれる美しい水都です。 都市の中央をドナウ川が流れ、西側の王宮を擁するブダ、 東側の商業都市ペシュトという東西の性格の異なる都市を 一つの都市ブダペストとして結んでい…

スイカを召し上がれ!

最近はスイカを丸ごと買うことも少なくなりました。 冷蔵庫に入りきらないのと、独りだと余ってしまうので、 ついカットされたものを求めてしまいます。 冷たく冷やしたスイカは、昼餉のあとのデザートに ちょうどいいです。 余談ですが最近とみに人との別れ…

郷愁を誘う、ほおづき

いつ描いたのかわからないほど、古い絵が出てきました。 「ほおづき」の鉢を求めて、スケッチしたものだと思われます。 インパクトのない、素朴な絵です^^ 小さいころ、わが故郷では今の季節「6月灯」と呼ばれる 縁日があり、親も子もワクワクしていたも…

ひまわり「ゴーギャン」

ゴーギャンの名がつけられた向日葵です。 花びらが、とがっており、黄色に鮮やかなオレンジが 情熱的です。 大阪の万博公園にボツボツお目見えします。 数年前に画家の名を冠した向日葵を写真に撮り 描きためたものが数枚。 1枚ずつアップしていきます。

花ぐるま

平安絵巻に出てくるような、雅びな御所車を 描きたいと思っていますが、なかなか技量的に ハードルが高いです。 以前、遊び感覚で描いた花車がありました。 勇気を出してアップです。 枯れ木も山の賑わい・・・?? 好きな花をイメージして車に積んでいます…

雨に濡れたクチナシの花

昨日からの雨で散歩道の川べりは増水し ゴーゴーと激しい水音を立てています。 川の隅っこで餌をついばんでいるコハクチョウや シラサギなどもどこへ雲隠れしたのか、見えません。 いつも、やんちゃなワンちゃんに引っ張られるように 散歩しているおじいさん…

ぶどうとアケビ

アケビって、うす紫の透き通るような 美しい色をしているのですね。 9月ごろに実がなるようです。 春先に、濃い紫の可憐な花をつけます。 つい最近まで、その花がアケビとは気がつきませんでした。 もちろん実がぶら下がっているのも見かけます。 食べたこ…

あまのじゃくな4歳

娘のところの2番目の子どもは、「山椒は小粒でぴりりと辛い」では ないですが、いじらしいほどチビちゃんです。 「そのうち3歳下の弟に追い抜かされるわぁ」などと お兄ちゃんがときどき揶揄するほどです。 でも運動神経抜群、精巧なテープレコーダがまわ…

向日葵、ジョンⅡ

大阪の万博公園には、ゴッホなど巨匠の 名前を冠した向日葵が数十種類植えられています。 今年もまた様々な色・形をした画家の向日葵に 出合うことでしょう。 とても楽しみにしています。 今朝は散歩の帰りに(朝6時前)階下の知人に 呼び止められ、朝から彼…

親の言うことと、ナスの花には無駄がない?

野菜の花ってダイコンにしろ、カボチャにしろ ジャガイモにしろ、どうしてあんなに美しいのでしょう。 清楚で息を呑む色と、形です。 自然が織りなす美の競演には人知など及ばないです。 ナスの花も艶やかさでは負けていません。 紫色の品のある色と、いっぱ…

今日は別荘気分!白いドレスの女

ご存じカシニョールの真似絵です。 おしゃれなカシニョールの絵はどれも好きで 画集をみては、エレガントなレディに憧れを持ちます。 せめて絵で遊ぶだけでも、と描きたくなります^^ いまはカジュアル志向で服装も軽快で活動的なものが 多いですが、たまに…

コーヒーと焼き立てパンと桑の実ジャム

朝食は、チーズ載せトースト、サラダ、ヨーグルト そして紅茶・・・が、わが家の定番です。 紅茶は香りのいい「アールグレイ」が一番好きです。 ときどきミントのハーブティ・・・ 今日の1枚は、三時のおやつの珈琲タイムです。 焼き立てパンに、桑の実ジャ…

夏っ、向日葵です!

ひまわりには漢字表記が似合うような? 梅雨だと言うのに、さっぱり雨が降りません。 散歩のなかの草木も、ぐったりしているように 感じられます。 大阪は、連日猛暑の勢いで、熱中症の人も出現しています。 たっぷり水分補給して自衛するしかなさそうです。…

茶の湯

茶道のたしなみはありません・・・ というか、むか~し少しだけ馴染みましたが 若気の至りですぐに止めてしまいました^^ 続けていれば、と思いますが後の祭りです。 でも陶磁器などを観賞するのは大好きで 美術館などで、書との併設で焼き物が 展示されて…

由布岳です

九州新幹線が開通したころ、新しモノ好きな わたしは、さっそく湯布院へ。 博多から「湯布院の森」だったかの豪華なパノラマの 列車に乗って車窓に移り変わる新緑をたっぷり愛でました。 のどかな田園地帯や山々に囲まれたその地はひととき 日常を忘れるほど…

今日の1枚は、季節はずれの七五三です。

わが娘のところの3歳児と5歳児の七五三のときの光景です。 おとーさんと一緒に兄妹がカメラのファインダーを覗きこんでいます。 父親が映す前の準備のときでしょうか。 その一瞬がおもしろくて、ばぁばがカメラに収めました。 そして描いたものです。 この…

パリの貴婦人

パリの街もその例に漏れず、年を追うごとに ふだん着の外出が多くなったように見えるが それでもここ一番の凱旋門賞のロンシャン競馬場に ズラリと魅力あるマダムが揃うのは さすがにこの街の底力である。 ・・・・浅田次郎著「まっ、いいか」より・・・・ …

かつての看板が出てきました。

今朝は珍しく朝寝坊をしました。 いつも4時半ごろには起きるわたしめは どうしたわけか、8時前まで寝てしまったのです。 朝の3時間のロスは大きい・・・。 ま、いいか日曜ですし、たまにはからだを 解放させてあげましょう。 そんなわけで朝の散歩も体操…

パプリカのおいしい食べ方

って、本当は知らないのです。 スーパーへ行くと目にも鮮やかなパプリカが飛び込んできました。 まるで「食品サンプル」のような、造りものみたいに つるりとして、美しいのです。 お肌もきれいだし、食べるよりモデルになってもらうべく、 買ってきてしまい…

いとしの「桔梗」嬢

やっと、やっと咲いてくれました。 昨秋、求めた桔梗を珍しく越冬させ この春、7つの新芽を発見したときの嬉しさったら! これまで何度も枯らしているわたしには、感激ひとしおです。 毎日、赤ん坊を愛でるように目を細めてきました。 ついに四角い風船のよ…

色彩の魔術師アジサイ

アジサイの切り花をいただきました。 最近のアジサイは、花びらがギザギザになっていたり 色も形もダイナミックなものが多くなりました。 自宅で毎年咲かせているという頂きものは 昔ながらの素朴なアジサイです。 2本とも同じ土地に育っているのに、微妙に…

ドイツの古城

ノイシュヴァンシュタイン城です。 ご存じ悲劇の王ルートヴィッヒ2世が 心酔する楽聖 ワーグナーに捧げるために作った 白鳥をイメージした美しい城です。 完成間近でし入水したと言われています。 中世の歴史のなかでは特に宮廷では王座を巡り 夫婦、親子、…

わたしの人形はよい人形 ♪

♪ 目はぱっちりといろじろで、 小さい口もと愛らしい♪ なつかしい童謡です。 いまでも口ずさみたくなります。 今日の人形はギンガムチェックのドレスに お揃いの帽子を被った人形です。 米山京子先生のほんわかとした人形を 作ったことを思い出しました。 今…

ビワが食べごろです

わが家にビワの木はありませんが 散歩の途中のよそ様の庭には 多くの家にビワの木が植えられています。 天を仰ぐ立派な木も、手の届きそうな 可愛い枝にさえ、たくさんの黄金色の 実が成っています。 「甘いのかしら?」などと勝手に推測しながら 眺めるのも…

花の名前が覚えられません・・・

今日の1枚は「アリストロメリア」 また舌を噛みそうな名です。 え?アリス・・・なんだったかなぁ? どこかに記していてもすぐ忘れます。 年は取りたくないものです。 「アリストロメリア」の切り花を知人に 毎週いただいています。 枯れる間もなく、次の花…