ぱそこん絵画で遊ぼっ

水彩ソフトで絵を描いています

夏っ!

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皆さま、暑中お見舞い申し上げます。

例年になく酷暑が続いております。

連日、熱中症で搬送されるシニアが少なくありません。

水分や塩分補給などに考慮し

くれぐれも体調管理などにお気をつけください。

真夏を健やかに乗り切りましょう~

今日の1枚は以前、描いた「タチアオイ」の背景に

のどかな田園風景を加筆してみました。

夏を感じてくださるとうれしいです。

余談ながら「熱中症対策」を別ブログで記しています。

http://mursakisikibu.hatenablog.com/entry/2013/07/10/143759

よろしければ・・・。

いよいよお尻に火がついてきました(^。^)y-.。o○

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横浜の作品展に出品する作品は仕上げて

梱包し、先生のもとへようやく送りました。

バタバタの感があり、もう少し早くから

取りかかっていれば良かったと反省もあります。

いずれこちらにもアップしたいと思います。

横浜の電彩アート主催の作品展は会期内に会場入りし、全国に

点在するメンバーとの交流をとても楽しみにしているのです。

もちろんまだ見ぬネット友との新しい出会いもあり

心をときめかせています。

さて、わが主宰する大阪での作品展もボチボチ

せわしなさを感じ始めています。

先日、画廊に出向き、オーナーさんと打ち合わせなどをしてきました。

少しずつイメージが湧いてきています。

でもその前に、まだ作品を描く!という肝心の

大仕事があります^^

ということで、こちらのサイトも「毎日更新」を半年続けてきましたが

 歩をゆるめて1日おきにしようかなと思ったりしています^^

夫婦鶴です

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優美な姿態の鶴は、じっくりと観察をしたことがありません。

写真や動物園などでさらりと見る程度です。

それでも、ところどころにはっとするような色彩の

羽を残し、見とれてしまいます。

すらりと伸びた足で天を仰ぐように立つ鶴は、凛として

人間であるわたしも、かくありたいと願うばかりです。

長靴を履いた猫ならぬ・・・?

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いかにもやんちゃ盛り!の子猫が登山靴のなかに

ちょこんと入っている姿は、やっぱり絵になります。

わが家に猫はいませんが、いたずら好きな

子猫がいるとどんなに楽しいでしょう。

ちなみに階下の知人宅には、ペット禁止にも関わらず

血統書つきの立派な?猫が5匹もいます。

ご夫婦に子どもがいなくて、猫好きなご主人が

次々と求めてくるのだそうです。

彼女宅を訪れると、豪華なソファの色と同化したような色の

猫が優雅に寝そべっており、たまに気がつかずに

座ってしまいそうになります。

足元にドテッと、とぐろを巻くようにうずくまっている猫など

よく注意しないと踏んづけないとも限りません。

うっかり「フェラガモ」の靴など玄関に置いておくと

とたんにかじられるそうで、上質の皮のソファも

彼らの遊び道具のようです。

登山靴の猫ちゃんとえらい違いです^^

茶色のニットのおんな

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カシニョールの画集をみて描いてみました。

相変わらず飽きずに眺めているのですが

物憂げな表情の大人の女性を感じさせる

カシニョールの作品に惹きこまれます。

自立した女性の内面をも描く美人画の「上村松園」しかり・・・

とっても好きです。

今日の一枚は秋色のニットのワンピースに身を包み

じっと憂いを含んだまなざしで遠くを見つめている女性。

さりげない手の指先にエレガントな気品ある

おんなを感じます・・・といっても

そんな奥の深い描写はできないですが・・・

トウモロコシは、おいしい!

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どなたかのブログで茹であがったばかりの

トウモロコシがいかにもおいしそうに

ザルに乗っていました。

そう言えば今年はまだかじりついていないことに

気がつきました。

食べたい・・・

新鮮なトウモロコシは、甘くてジューシーな感があります。

季節の風物詩です。

こどものころは貴重なおやつでした。

 

いつ描いたかわからないトウモロコシの絵を探しました。

暑中見舞いにはまだ早いでしょうか?

今日は金髪のモジャモジャ毛のトウモロコシさんを

スーパーで連れて帰りましょうと言いつつ

午後から子守りに奮闘しなければなりませヌ。

額選びは楽しい!写真は難しい!

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作品展に向けてボチボチ、描いた絵に服を着せています^^

ファッションコーディネイトをするように

シャツ、ネクタイ、ジャケットのような感覚で

額を選んでいます。

なかなか楽しい作業なのです。

 

「パリの貴婦人」の原画はA4横サイズにも満たないのですが

オシャレ度アップのために洋風の大きめの額に入れました。

スカーフの役目をする差し色に、紫とオフホワイトの2種類の

マットを組み合わせると、ゴージャスな感じがしてきます。

馬子にも衣装で、このあたりは完全に自己満足の世界なのですが・・。

 

作品の構図や色彩と醸し出す雰囲気にふさわしい額と

マットに収めた作品を、今度はカメラで写真に収めましたが

なんと難しいのでしょう。

リビングのソファの上に持ってきて自然の光のなかで撮りました。

 

いやぁ写真は難しい~~

やはり、実物がいいですよ~()